マルゼンと職人

 

鍵はコミュニケーション

マルゼンが誇れるもの、それはきっちり仕事をする、腕のいい職人ネットワークをもっていること。大工さん、塗装屋さん、建具屋さん、表具屋さん、内装仕上げ、左官工、板金工、電気工、設備配管工、外構造園、各種リペア、ハウスクリーニング・・・職種はおよそ20種!大勢の専門職の力を借りないと、リフォームの仕事はできないのです。この人たちに、存分に腕をふるってもらい、お客様に喜んでもらえる仕上がりにするのが、私たちの仕事。ここでもコミュニケーションが大きな鍵となります。
まずは、お客様の要望をしっかりと把握して、職人さんたちに伝える。すると、職人さんたちはプロですから、聞いたままをするのではなくて、より良くなるような提案をしてくれます。それをまたお客様に伝え、よく話し合う。そんなキャッチボールの中から、「わあ、見違えたね」というリフォームが生まれてくるのです。
人の力ってすごい!私たちが「この仕事をしてよかった」と心から思える瞬間です。

 

 

職人から見たマルゼン

 
【尼崎造園土木 代表】尾崎友弘さん
僕がリフォームするならマルゼンですね。

マルゼンさんは現場に必ずやってくる。業者任せには決してしません。それは何も我々を信用していないからではなくて、我々の仕事がスムーズに行くように、裏方に回ってくれるんですよ。掃除をしたり、荷物運びをしたり、本当に頭が下がります。時には、いいものをつくろうという姿勢からバトルもありますけど、結果がよければすべて良し、ですもんね。真哉さんとは学生の頃からのつきあいで、気心も知れてるんですが、普段は明るくて楽しい人だけど、仕事に対しては、本当に真剣です。ホームページを見てくれた人に、僕は言いたいんですけど、「マルゼンのスタッフは信じていいです。ぼくがリフォームを頼むとすれば、やはりマルゼンに言います。彼らのことは信じていい。ほんとです。」

 

 

 
【倭表具 表具師】山口眞英さん
お客様を想う気持ちが伝わってきます。

マルゼンのスタッフは、とにかく笑顔がいいです。そして心配り。「何かあったら言ってください」「代わりに持っていきます」とか、現場でも率先して体を動かしてくれます。
僕らに対して「発注してやってるんや」という態度を取る業者さんも結構多いんですが、ここのスタッフは、「一緒に作っていこう」という姿勢ですから、こちらも「よし、やってやろう」という気になりますね。僕らのことをこんなに大事にしてくれるのは、やはり、お客様のことを大切に考えているからだと思うんですよ。それがわかるだけに、僕らもできるかぎりの協力をして、盛り立てていきたいと思っています。